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LUDIX

カスタムカー / VWゴルフ / LUDIX NEO COUNTRY GNC

カスタムカー / VWゴルフ / LUDIX NEO COUNTRY GNC

車両価格+カスタム費用

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Golf Ⅶ GNC コンプリートパッケージプラン
ベーシック:車両本体価格+55万円(税抜)
デラックス:車両本体価格+72万円
(税抜)
プレミアム:車両本体価格+90万円(税抜)

<プラン種別>

  • ベーシック:リフトアップ+ホイール&タイヤ
  • デラックス:ベーシック+カーゴラック
  • プレミアム:デラックス+バンパープロテクション

<主なカスタム内容>

  • ベース車両 : ゴルフ Ⅶ 2013y~2021y TSI コンフォートライン
  • LUDIX リフトキット(前後40mmアップ)
  • 16 インチホイール
  • TOYO Open Country R/T タイヤ (前後30mm追加リフトアップ)
  • LUDIX オーバーランドカーゴラック
  • ハードチッピングペイント(前後バンパープロテクション)
  • ボティペイント

※オールペイントやラッピングはオプションとなります。
※画像の車両はプレミアムプランとなります。
※車両価格により、販売価格は変動いたします。詳細はお問い合わせよりご案内いたします。

<カスタム詳細>

2024年に遊び心を詰め込んだ大人のカスタムカーをコンセプトに立ち上げられたブランド"LUDIX"が、初作のVWニュービートルのネオバグスタイルNB-1の次に選んだのは、同じくVWのゴルフⅦをベースにしたネオカントリースタイル "GNC"ゴルフネオカントリー。

ベース車両は、ゴルフ 第7世代 2013y~2021y TSI コンフォートライン。

この車種を選んだ理由として、まずリフトアップ車にはショートホイールベースとハッチバックはLUDIXの基本ポイント。

1974年、フォルクスワーゲンは「人と荷物がしっかり積めて」「使い勝手が良く」「快適に遠くまで移動できる」大衆車としてゴルフを発売。そして基本ポイントであるコンパクトハッチバック。本カスタムは、カッコ良さと実用性を兼ね備えたカスタムカーを作ろうと企画された。

実は、ゴルフⅡに「カントリー」というモデルが存在した。このゴルフカントリーは、もともとはVWがモンテカルロラリー参戦用に開発された四駆のラリーゴルフという特別仕様車から派生したモデル。中身はゴルフⅡそのもので、車高を250mmアップしフロントにプロテクトバーと補助灯、リアにスペアタイヤを背負わせたのみのオフロードスタイルを演出させたモデルで、日本では1991年にヤナセが1年間のみ販売したレアな存在。

そこでゴルフの歴代モデルを検証し、LUDIXと現代ユーザーのニーズとがマッチしたモデルが7代目のゴルフⅦ。リフトアップに適するルックスと足回り構造に実用性と経済性を兼ね備えた7代目をチョイス。リフトアップには不向きなベース車だが、またそこが遊び心に火をつけるポイントでもある。カッコいい車は実用性に欠けてしまうが、ゴルフⅦは人も乗れて積載量も十分、さらに燃費が良くて使い勝手が良く見た目がシンプルスマート。そして市場では人気車で中古台数も多く、年式と程度によって車両の価格相場が幅広く、予算に応じてベース車を選びやすい。ゴルフⅦをLUDIXネオカントリースタイルで提案しようと決意。


ベース車として、実用性が高く経済的にも優れている STI コンフォートライン ブルーモーション をプロトカーに起用。1200ccながらグイグイ走るのに高燃費、ここはカスタムカーの弱点とも言えるポイントを大きくカバーしている。因みに、グレード「ハイライン」はリアのサスペンション構造が異なりリフトアップベース車に不向きな為、対象から外れる。対象は「トレンドライン」「コンフォートライン」の2ライン。


カスタムとしては、オリジナルのリフトキットを開発し、前後ともに40mmアップ。フロントのリフトアップに高度で困難な取付を要する為、構造変更不要なギリギリの4cmアップラインをチョイス。16インチホイールに定番のTOYO OPEN COUNTRY R/T を履かせ、タイヤでさらに30mmアップを得てトータルで70mmアップを確保し、約3インチアップの公認ハイリフト。これにルーフには既成のゴルフ用ベースキャリアにLUDIXオリジナルのオーバーランドカーゴラックを載せて積載量アップとカウントリールックを演出。
前後バンパーをハードなチッピングペイントでプロテクションし、より悪路への武装を備えたマシンに変貌を遂げた。


今後は、フロントのプロテクトバーやリアハッチのゲートラック等のパーツも開発予定。このプロトカのーボディ色は純正のままだが、オールペイントやラッピングでボディ色の変更も可能で、アースカラーやマット仕上げ等にすれば、よりワイルドでカントリー感の演出が大幅に可能となるだろう。

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